時代を読む

歴史から未来を読む

 未来は現在の延長線上にはない!が当たり前になってきた。
未来の読み方はいろいろあるが、私は左図のように見る。
歴史は、ひとつの目的に向かって確実に動いていて、誰も変えることはできないように思える。
歴史の大きな動きを見ることで情報化社会の未来も見えてくる。

 私たちは、歴史の動きの中からビジネスのあり方を見つけた。
インターネットの出現によって社会が人間と同じ機能を持って完成しようとしている。
その機能とは、人間が自由に声を発して自分の意志を伝えることができるように、社会のシステムが人々の意思を自由に伝えられるようになっていなければならない。
その仕組みとしてインターネットが登場した。

 情報化時代は経済の資源が無限の情報だから長く続くと言われている。
高度情報化時代、新しい感性の時代、精神的価値の時代を迎えている。
人間の精神的欲求、自己実現欲望は尽きることなく大きく、人々の欲求がある以上そこにビジネスは存在する。
精神的欲求は無限だから、ビジネスチャンスも無限に存在し、ビジネス資源である情報は無限だから、永遠に発展する時代となるだろう。

時代を映す時代テレビ

1995年異業種交流プラザ大会提案

先見力の確認のために


時代テレビは、自分の視点がどのような位置にあるのかを分かりやすく表現した。

現代社会には0歳から100歳までの人間でおよそ構成されている。

そして、ベルトコンベアのように流れ、現代に登場し、現代から消えていく。

自分がどの位置にいるかを知ることで、自分の発想がどの辺にあるのかを知ることができる。

ただし、年齢とイコールでは決してない。

 インターネットは歴史の必然

インターネットは単なる技術の産物ではない。

石油が発見されて、人類が飛躍した。

石英ガラスの発見でインターネットが誕生し、人類は次のステージへ進む。

単なる偶然だろうか?

石英ガラスには「七つの不思議」があるという。

世界通信網を実現させるために超えられない障壁があった。

その解決方法のすべてが石英ガラスの中に秘められていた。

マズローの欲求段階説

アブラハム・マズロー(1908年〜1970年 A.H.Maslow アメリカの心理学者)は,彼が唱えた欲求段階説の中で,人間の欲求は,5段階のピラミッドのようになっていて,底辺から始まって,1段階目の欲求が満たされると,1段階上の欲求を志すというもの。

人間の欲求の段階は,生理的欲求,安全の欲求,親和の欲求,自我の欲求,自己実現の欲求です。
生理的欲求と安全の欲求は,人間が生きる上での衣食住等の根源的な欲求,親和の欲求とは,他人と関りたい,他者と同じようにしたいなどの集団帰属の欲求で,自我の欲求とは,自分が集団から価値ある存在と認められ,尊敬されることを求める認知欲求のこと,そして,自己実現の欲求とは,自分の能力,可能性を発揮し,創造的活動や自己の成長を図りたいと思う欲求のことです。
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マズローの欲求階層理論 

1.生理的欲求(physiological needs)

生理的体系としての自己を維持しようとする欲求であり、具体的には食物、水、空気、休養、運動などに対する欲求である。

2.安全・安定性欲求(safety-security needs)

安全な状況を希求したり、不確実な状況を回避しようとしたりする欲求である。

3.所属・愛情欲求(belongingness-love needs)

社会的欲求(social needs)ともいわれ、集団への所属を希求したり、友情や愛情を希求 し たりする欲求である。

4.尊敬欲求(esteem needs)

自己尊厳を希求する欲求であり、具体的には、他人からの尊敬や責任ある地位を希求したり、自律的な思考や行動の機会を希求したりする。後者は、とくに自律欲求 (autonomy needs)として、独立に考えられることもある。

5.自己実現欲求(self-actualization needs)

自己の成長や発展の機会を希求したり、自己独自の能力の利用および自己の潜在能力 の実現を希求したりする欲求である。


欲求を満足させようとする人間行動のプロセス             

上記の欲求群のなかで満足されていない欲求があると、それは人間の内部に心理的な緊張を生じさせる。
人間はこの緊張を解除しようとして、なんらかの行動をとる。
しかし、ある行動によって緊張が解除されると、不満足であった欲求は満足される。
そして、満足された欲求は、もはや行動を動機づける力をもたないと仮定している。


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