超メモ術
新しいホームページのご案内 下記サイトをご覧ください
 書籍を中心にした作家サイト https://dbmemo.com
アイデア企画を中心としたサイト https://communication21.biz
 開発目的
「超メモ術」はアイデアの記録方法として開発しました。
長年使っていて色褪せないアイデアだったので、広く皆さんに使っていただきたく公開いたしました。
このアイデアが一部の企業や個人に独占されないためにWebで公開しています。(特許等の権利申請はできません)
いままで多くの手帳を試したりメモの取り方などの本を読んで研究しましたが、いづれも満足できるものではありませんでした。
それで「スピード重視」のシンプルな方法を考案しました。
この手法はメモ術ばかりでなく、分厚いマニュアルを使いやすくしたり、学校の教科書やノートをシステマチックに変える事ができます。
 開発ウラ話
私も文具マニア、手帳マニアです。そして発明大好き人間です。
「枕もとにアイデアを書き留める紙と鉛筆を置いて寝なさい」
子供のときに読んだ本がきっかけで始まったメモ魔人生。
お金がないから「買う」なんて発想は最初からない(団塊世代の特徴かも)
大型バインダーを買ってきて、壊して・・・・この繰り返し
システム手帳が発売されたときは大喜びで、特大リングタイプを買いました(^-^)バーベル代わりになった…
リフィールも買い捲り、オリジナルも作成
パソコンも使ったがどれも人間の感性のスピードについてこれなかった(人間ってすごい)
結局はすべてに挫折_| ̄|○ガクッ
お金もないし、とりあえず使えるものにしようとアイデアの殺ぎ落としを行った。
そして、生まれた「超メモ術」=貧乏人のノートパソコンです。
メモ術の必要条件
●一切頭を使わないでメモを取れること
メモ帳やメモ用紙を探すことに頭を一切使わないこと。
空白のページを開くのに一切頭を使わないこと。
過去の記録ページを頭を使わないで開くこと。
筆記用具を取り出すことに頭(気)を一切使わないこと。
つまり、上記のことを無意識の中で行えることです。
●記録性(自由検索、時系列検索)が簡単にできること。
●お金がかからないこと
●ルールは最小限であること。
●複雑な使い方にも対応できること。
補足:新しい発想は「何も考えていない思考の空」に生まれる
●新しいアイデアは何も考えていないときに、突然生まれるものである。
考えを重ねて作られるアイデアは収集と選択でできるが、新しいアイデアは全くの創造物である。
アイデアに詰まって、ふっと一息いれて、頭の中が空になったとき閃く場合が多い。
そして、そのアイデアは瞬間であるために記録をすることが難しい。
諸君も「さっき良いアイデアが浮かんだのになぁ」という悔しい思いを経験しているだろう。

超メモ術は、この瞬間的な発想を記録に留める方法として生まれた。
発想が生まれた瞬間、頭の中の思考を止め、反射的に頭を使わずにメモ帳を出し、空白ページを開き、何も考えずに、一気に記録する。
このことを実現するのが「超メモ術」である。
超メモ術の特長
◆メモ帳がデータベースになる。
  100円の普通のメモ帳がコンピュータのデータベースソフトを超える機能を発揮する。

◆1秒で書き始める
  開いた瞬間、そこは必ず空白ページである。

◆1秒で過去の記録から検索できる
  フィンガーサーチ方式で素早く検索

◆時系列に記録される
  データは時系列に並んでいるので、記憶をさかのぼる事ができる

◆ランダムに検索できる
  自分で付けたキーワードで簡単に探し出すことができる(パソコンより早い)

◆大量のデータでも問題なし
  パソコンのハードディスクと同じく、分散とリンク

◆資料への複数追記もできる
◆ノートは何処でも100円で補充できる
◆ メモは必ずこのノートに書く……メモを紛失することやメモを探し廻ることがなくなる。
使用後は、容量無制限のデータベースになります。(時系列配列、ランダム検索OK)
◆ 使用済みのノートは、重ね合わせて、両面テープなどで貼りあわせて保存します。
 使用済みノートはインデックスが付いているから素早く検索できます
更に、高度な使い方
■追記内容を時系列に記録
 各ページに追記した内容を書いた順番に判断できます。
 これで、会議の進捗状況や、アイデアの発展状況が一目でわかります。

■隠しくキーワードの設定
 一般的なキーワード(インデックス)のほかに、自分専用のキーワードを設定できます。
 1冊の手帳で仕事用とプライベート用に使うこともできます。

■カラーマーカーを使用するといくらでもキーワード項目を増やすことができます。
 ただし、付けすぎるとデータベースの意味がなくなりますので程ほどにしましょう。
【フリーアイデア】百円ノートでスーパー手帳・これは便利な超メモ術です。
コンビニや文房具店で売っている百円ノートが、素晴らしいベータベース型手帳に変身します。
応用範囲は広く、勉強用ノート、作業管理、受注管理、打ち合わせ、研究メモなどたくさんあります。
営業担当、アイデア開発、メモ魔の方は必見ですよ。
■ 100円ノートの加工法このテクニックを覚えると読みにくいマニュアルや分厚い本があなた専用の便利なデータベースに変身します。
あなたが学生なら、ぜひノートや教科書に活用してください。
「安くて、早くて、便利なデータベース型」の超メモ術です。
※スケジュール管理には不向きです。
※詳細マニュアルは現在、作業の合間に制作中です。
超スピード手帳の作り方
超メモ術の1図

■ 100円ノートの選び方
どこにでも売っている種類で、罫線がはじまで印刷していること。用紙の端まで罫線が印刷されていない場合は、端を切り取る。

■「超メモ術」に使えるノートの条件は、最後まで罫線が印刷されていることです。
ノートはコンビニエンスや文具店で販売されていますので、いつでもどこでも同じものを買うことができます。

■B6、A5サイズのノートを片手で扱いやすい横幅10.5cmに切り落として使っています。
背広のポケットにも入ります。
※お知らせ:最初は罫線が端まで印刷されていたのですが、最近の製品は端まで罫線が印刷されていません。
 そのため、罫線部分まで切り落とさなければ使えません。(5〜8mm)

超メモ術の2図
アピカ CD-ノートホームページ→クリック
MEMO:表紙の薄さが少し気になりますが、罫線がエッジまで印刷されているので、コクヨ社(上図)のように右端を切りそろえるというやっかいな作業は不要ですね。
カラーもいろいろあるので使い方の分類や、お好みに合わせて使えます。
※コイル綴じ(バネで綴じてある)タイプの課題
一見便利そうに見えるのですが、使ってみると上手くいきませんでした。
マークの表示が揃って出せないため、検索機能が使えません。
超スピード手帳の使い方
■ 使い方(基本)
メモは必ずこのノートに書く。
メモをなくすることやメモを探し廻ることがなくなる。
■ ノートの開き方(1秒で記入開始)
カットした部分に右手親指を当てて開く【図−2】
アイデアメモは【ここが勝負どころ】です。
■ タイトルを付ける
図−1のようにタイトルを記入
■ 日付を記入する
図−1のように日付を記入
■ 検索マークの付け方
検索ページの項目行に合わせてマーキング
■ 検索用インデックスの付け方
【図−3】思いついたとき、自由に付けます
■ Wマークの付け方
複数の検索が必要なときは、重複して付ける【図−1】
■ 検索用インデックスの追加
検索用インデックスが足りなくなったら
1ページを逆から使うこともできる
■ 検索方法(2秒検索法)
図−4を参照
■ 使い終わったら
背表紙以外の右下角は、白紙ページも切り、両面テープで重ね貼りする(束にする)
シーケンシャル検索のデータベースになる。一冊毎ならランダム検索も可能
100円ノートの加工
【図-1】 超メモ術 【図-2】超メモ術
表紙のここを親指の大きさにカット。
記帳で開く時、ここに右手親指を当てて開く。
記帳したら、その頁の隅を指でちぎり取ろう。
裏表紙に切り込みを入れる。
インデックスを素早く開くために使う。
記帳の仕方
超メモ術



1,図のようにタイトルと日付を記入

2,目次と同じ行にマーキング
  複数の検索が必要なときは、重複して付ける。
  右頁の項目の場合は、マークの横に小さな黒丸を付けておきます。

  タイトルを左隅に縦書きしておくと探しやすい。

3,記帳したら必ず下の角を切り落とす(ちぎり取る)

インデックス(キーワード)の書き方
超メモ術
インデックス(目次=検索項目)は、自由に記入する。

最初から決めることはない。

必要に応じて好き勝手に記入すれば良い。
インデックスから希望のページの探がし方
超メモ術

目次(最終頁)を開き、検索マークが見えるようにノートを曲げる。

検索項目のマークに左手の親指の爪を当てて開く。
(マークに「.」があれば右頁を見る。


※5色マーカーを使うと更に詳細分類。
ただし、分類しすぎると逆に解りにくくなりますので、ご自分の使いやすい色数でご使用ください。
営業マンの超メモ術
営業マンは、お客様との約束を素早くメモし、素早く検索できることです。

お客様が話をされた瞬間に「超メモ術」ノートを取りだし、一発で空白ページを開き、書き始める…お客様がビックリされます。
お客様のあなたを見る目が変わりますよ。(私は何度も体験しています)
さらに、前回の訪問時のメモを瞬時に開いて、お約束を確認する。

もう、超・営業マンですね。

【使い方】
1,インデックスを顧客名で分類する
2,追記する場合は、カラーペンを使う
  1回目の訪問は黒書き、2回目は青書き、3回目は赤書き…
アイデアマンの超メモ術

アイデアを書き留めるには最高のメモ帳と言っちゃいましょう。
アイデアほど、わからないものはありませんね。
突然、ひらめきます。「おっ」と思ったときに直ぐに書き留めなくてはなりません。
おそらくみなさんも同じような体験をしていると思いますが、「紙はないか!」「ペンはないか!」と探し、さて、書こうと思った時には、もう思い出せないのです。
釣り逃がした魚は大きいと言いますが、忘れてしまったアイデアは大発明だったような気がします。

「超メモ術」があれば、もう心配はありません。
アイデアを書き留めるにはコツがあります。
アイデアを頭の中に残したまま、一切頭を使わずにメモ帳の白紙ページを開き、一切頭を使わずにペンを握り、一気に書き留めるのです。
「超メモ術」の最大の特徴は、頭を使わない(負担を掛けない)ことです。

このようにして書き留めたアイデアも、書いたことすら忘れてしまうことがあります。
「超メモ術」があれば、もう心配はありません。
メモは項目毎に整理され、いつでも探し出すことができます。
しかも、「たったの3秒」もあれば十分です。

発想とは何も考えないことなり
良いアイデアは「空」の世界の中に、啓示のように浮かんでくるものですね。
この「空の時間」を維持しながら、メモを取れるのは「超メモ術」です。

顧客管理の超メモ術
顧客別にスピード管理。
お客様から問い合わせの電話がいつきても大丈夫です。
片手2秒の早業でお客様のデータを開きます。
コンピュータより絶対に早いし、メモの追記も自由です。
学生の超メモ術
学生さんは勉強に活用ください。
この分類方法を教科書や参考書に使うと便利です。
ノートのサイズは自由です。
ドンドン自分なりの使い方を開発してください。
会議録の超メモ術
会議に使うと、幹部はあなたの発言に驚くでしょう。
なんていっても、いつの会議で誰が何を言ったということが瞬時に判るわけですからね。
超メモ術を使えば「できる奴」と思われ、ビッグプロジェクトを任される日も早いでしょう。
レシピの超メモ術
テレビを見ていて急にメモ用紙を探し出し、描き始めるのがレシピですね。
だから、その辺にある紙辺に書いて後でわからなくなったなんとこともざらにあります。
書くだけ書いて、書いたことも忘れられてしまうなんと事はないでしょうか。
超メモ術なら、思い出すのも簡単ですし、メモを無くするなんて事もありません。
エプロンのポケットにペンと超メモ帖。
プロジェクトの超メモ術
様々なテーマが複雑に入り組んでいて、進捗状況もバラバラなんていうプロジェクトを管理するのは大変です。
つい大切なことを忘れてしまうなんて事はざらにあることだと思います。(私だけか・・・(゜_゜i)タラー・・・
超メモ術は複雑なほど威力を発揮しますよ。
マニュアル本の超メモ術
一番便利で一番読まない本の代表がマニュアルかも知れませんね。
使い方は使う人によって様々ですね。
絶対に読まないページってありますし、いつも同じところを調べることもあります。それにしても、マニュアルのINDEXって読みにくいと思いませんか。
初心者は目次のタイトルが意味することも良くわからないのです。
人によって探すキーワードが番うのです。
だから自分なりのキーワードで自由に検索できるようにしましょう。
超メモ術を使うと、マニュアルが本当に便利になります。
超メモ術から生まれた「おばか発明・没発明」
未だに実現されていない発明、笑える発明、時代に合わなかった発明、アイデアを公開します
■電卓ワープロ(テンキーでロータリー式入力)の発明
発明日:1982年頃
発明内容:現在携帯電話で使われている入力方式を開発。
開発理由:フルキーによる入力が難しかった(^ ^;)ために、10キーだけで入力できないかと考え、作った。
■お熱いのがお好き!ピンクのさくらんぼ
発明日:不明
発明内容:蓄熱性の高い金属で作ったさくらんぼを、ヒーターの入った容器に入れて加熱する。
これを冷めたコーヒーカップに入れると「ジュ〜」といって暖めることができる。
開発理由:暖かいコーヒーを飲みたかったから
■オフィス専用電話機のダイヤルデザイン
発明日:不明
発明内容:パソコン、電卓とおなじ配列の電話ダイヤル
発明理由:パソコンや電卓を使っていて、電話をかけるとき、逆配列なので混乱し、ストレスの元になっている。
※発明展に出したが理解されなかった(OLにしかわからないだろう)
■100%サイズ(実寸)表示ビデオスタジオ→【資料
発明日:2002年
発明内容:VPで実寸表示することで、情報を性格に伝える
発明理由:大きさという重要な情報を表現したかった(頭を使わないで体感できる)
一言:実際にスタジオを製作・稼動したが、様々な理由で中止となった
■遠隔3Dスケール
発明日:2001年頃
発明内容:遠くはなれた場所から建物の採寸をする道具(屋根勾配もOK)
特徴:パソコンなどは一切使いません。簡単なものなら単価100円。
 
■カウントダウン デジタル時計(誰か作って!)
発明日:昔
発明内容:設定した日付からカウントダウンするデジタル時計
開発理由:選挙事務所や納期の確認のために欲しかった
■展示会のカバン型カタログケース(簡易机にもなる)
発明日:不明
発明内容:展示会でもらうショッピングバックよりインパクトのあるカタログケース
発明理由:講演会などでメモを書きたいとき、椅子に座ったままでは書きにくい。配布された資料がこのケースに入っていると、そのまま簡易机となる。終わったら、かっこよく資料を持ち帰る。捨てられにくく、広告効果も高いと思う。
■本立てじゃない本立てかけ
発明日:不明
発明内容:雑誌やカタログは本立て中でもシャキっとさせる本立て
開発理由:雑誌を整理する本立てが欲しかった
※発明展では「意味わかんない」と言われた
■ファメラ(ファックス専用デジタルカメラ)
発明日:デジカメ登場前、インターネット普及前
発明内容:カメラで撮った写真をファックスの写真モードで電送する。
レトロな感じがなんともいい(^-^)まだ使えるアイデアでしょう
ファックスが家庭に普及してるのは日本くらいでしょう
■難聴者用パラボラスピーカー
発明日:かなり昔
発明内容:集音機の逆でテレビの音声を難聴者の場所に集中発信する。
発明理由:難聴者がいるとテレビの音量が難しい。難聴者にだけ大きな音を届けることができる。
※メーカー談:理論的に不可能
※独り言:現実には大きくなった
■携帯プロジェクタ(若者用)
発明日:昔
発明内容:懐中電灯方の携帯プロジェクタで、コンサートなんかで壁に投射してメッセージを伝える。
開発理由:うるさい場所などでかっこよくメッセージを伝える方法が欲しかった。
さりげなく壁に投射しよう「愛してます」
■会議資料モニター
発明日:昔
発明内容:薄いモニターに会議資料を登録することでコピーの手間と無駄をなくする
開発理由:読まれもしない会議資料を作るあほらしさを何とかしたかった
パソコンで一発制作できるし、自由うにページをめくることもできる。資料を持ち出されることもなく、費用もかからない
※今の技術ならもうあるかもね
■音の出るクリップ
発明日:昔
発明内容:アドレスで分類されたクリップで資料などを整理する。発信機から呼び出すと音を発する。
開発理由:不明の資料を素早く探すため
■太陽熱の塔
発明日:昔
発明内容:黒い大きな塔で融雪を促進する
■会話レシーバー
発明日:昔
発明内容:うるさい場所で会話をするヘッドホン(マイク付)
開発理由:うるさい場所で会話をしたり、二人だけで内緒話をするため
■スーパーマンのように水平飛行する遊具
発明日:昔
発明内容:専用スーツを着て、飛び出すとスーパーマンのように水平飛行できる施設
開発理由:子供の夢
■3ヶ月掲載カレンダー
発明日:昔
発明内容:いつも3ヶ月間が見えている月めくりカレンダー
■テキストプレーヤー
発明日:不明
発明内容:テキストデータを読み上げるポータブル機
開発理由:車運転など移動中にメールを読んだり、報告書を読むため
※もうできると思うので誰か作ってください
■特許立自治
発明日:不明
発明内容:発明はハングリーの中から生まれる。しかし、貧乏なため発明にならない。
超官庁を作って、リスク負担で未開発アイデアの商品化を行う。
開発理由:若い頭脳がもったいない
■安全繁栄する田舎の商店街構想
発案日:昔
発案内容:魅力の不足している田舎の商店街の活性化プラン
絶対安全、便利はサークルタウン構想
■国際救助隊構想「ジャパン・フェニックス」
発案日:昔→現在も進行中
「東京大地震!救いに行ける地域は何処?」----正解は北海道
プロジェクト:世界中の災害に対し、その日の内に救助できる救助隊構築プラン
簡単にできるシナリオあります。
開発理由:日本の世界貢献、世界の子供たちを救うため
開発研究スタッフ募集(ボランティア)
オープンプロジェクトで、内容は一般に公開します。
完成度が上がって、国が採用してくれるのを待ちます。
実施した首相は「ノーベル平和賞」確定かも(^-^)
■レール・リゾート構想
発案日:不明
プロジェクト内容:地域特性を生かし、無理のない地域活性化構想
開発理由:高齢化時代を迎えてお年寄りに人生を楽しんでもらい、高齢者預貯金の地域への配布策
■高さスケール付マイクスタンド
発明日:不明
発明内容:講演者の身長に合わせて事前に高さを調整できるマイクスタンド
開発理由:講演者が壇上に立ってからのマイク調整はみっともない
■簡易スプリンクラー型消火器
発明日:かなり昔
発明内容:移動のできる天井取り付け型自動消火器
※権利放棄と同時に某メーカーから商品が出ました
■元気な高齢者に優しいタクシー
考案日:2006年
発明内容:高齢者が楽に乗り降りできるタクシー車両
発明理由:現在のタクシーでは非常に不便(怪我をするのではとハラハラです)
※研究すれば簡単に回答がでるので、メーカーさんはぜひ取り組んで欲しい
一言:車両メーカーの怠慢
■忘れられない発明
オーダー:海の見える公共空地に、オープンな感覚でいて、区切られ落ち着いた移動式展示場
見学者が展示場にきたときは、重厚感ある落ち着いた展示場に見え、中に入ると海が見える広びろと見えること。
通行人からはしっかり遮断されていて、落ち着いて絵画等を鑑賞できること。
閉鎖されているのに開放的であること。移動式なのに重厚感があること。
この矛盾したテーマにチャレンジした。
完成したとき、オーナーの「おお」という驚きと満足の声が忘れられない(^-^)
■忘れられないプレゼンテーション
憧れの大発明家Dr.中松氏に1対1でプレゼンテーションを行った。
企画書を提示し、詳細を説明していく (;^_^A  (;^_^A  (;^_^A  (;^_^A  (;^_^A 
「いいだろう」という声には「シンジラレナ〜イ♪」だった。
読者の声

貴殿のアイディアは是非とも「本」の形にして,衆知するべきものと思います。
お茶の水大学の外山滋比古教授の『思考の整理学』(1986)ちくま文庫にも類似の方法がありました。
しかし,実行してみると長続きしませんでした。
人それぞれの方法があるとは申しますが,貴殿の方法はより優れていると考えます。

ビジネスマンの方から主婦や学生の方まで、日ごろ情報の整理が上手くいっていない方にはこのアイデアは結構お役に立つのでないかと思います。
その名も「100円ノートの超メモ術」
情報っていかに素早くメモしたり保存できたりして、いかに素早く後から探せるかというところがキモだと思うのですが、この方法だと、空ページ開くの1秒、検索するのに2秒、との事なのでまさに究極のメモ術かも知れません。
作者さんの書かれている通り、「あまり考えずに」というところも大きなポイントですね。確かに。

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