ようこそ新発想術へ

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このサイトでは筆者が企画屋の経験から得た、独自のアイデア開発方法をご紹介しています。

筆者はこの新発想術で総合販売促進プロデューサー時代には年間50本以上を10年間、トータルで500本以上のオリジナル企画を出し続けました。

一般的なKJ法やブレーンストーミングやマインドマップやひらめき●●法などたくさんあります。
その内容はカイゼンものが多く、過去の情報を処理して最適なプランを探すというものです。

社内企画ならカイゼンによって利益を上げれば良い企画とされます。
しかし、プロの企画屋は常に斬新なヒット企画を要求されます。
クライアントの要望に応えられなかったら、来年の契約更新はないのです。

当然、お金を出しているクライアントはカイゼン企画や応用企画では納得してくれません。
筆者は必死でアイデア開発方法の勉強をしました。
しかし、山の8合目までは案内してくれるのですが、頂上までは自力で登れというのが殆どでした。

販売競争のアイデアは参考になるものは存在しているわけはないのです。

筆者は苦しみ抜いたお陰で、独自のアイデア開発方法を身に付けたのです。
それ以来、できなかったテーマはありません。
地元では「困ったらアイツに頼めばなんとかしてくれる」と言われるようになりました。

そのため、筆者に仕事が来るのは、他の業者に断られた仕事が来るようになりました。
多種多様な仕事で、初めて体験するような仕事ばかりです。
だから、いつも謎解きをしているような仕事が多かったのです。

そんな仕事ばかりでも、100%熟せたのは「ひらめき新・発想術」を開発していたからです。

でも、当時はアイデアが出てくるのは当たり前と思っていました。
考えれば自然にひらめいてくるのだから、なにか方法があるというものではないのです。

ところが、仕事も引退しましたが、社会貢献したいと思い、生涯企画屋を続けようと考えました。
その時に、自分の変化に気が付いたのです。
思考速度が遅いのです。
記憶量が少ないのです。
思考容量が少ないのです。

感覚的には今までの発想スピードがわかっています。
だから、思考の動きが解るのです。
いままでは、瞬時に動いていたので気が付かなかったのですが、思考が脳の中でどのように動いているのかを知ることができるのです。

お陰で「ひらめき」がどのような課程で起こっていて、どのように受け取っているのかが解りました。
それが「思考回路解体新書・ひらめき新発想術」なのです。
ひらめきは人類歴史に深い関わりをもつ不思議な現象です。
脳を鍛え訓練しても、過去の情報を処理しても見つからないのです。
だから、脳科学者には絶対に書くことのできない手法です。
筆者は断言します。
「ひらめきは脳の中には存在しません」

このサイトに紹介していきます。
筆者の社会貢献で若い人たちに読んでいただき、より良い社会をプランニングして欲しいと願っています。

下に図を紹介します。
あなたは自分自身を知ることで、新・ひらめき力を身に付けることができるでしょう。

新刊表紙