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新しい科学がたくさん誕生しています。人体の仕組みは新しくなりました。特に「脳は臓器」で思考器官ではなかったのです。
新しい科学時代の幕開け
高度コンピュータや精密観察機器の発展で科学は常に新しくなります。
最近目覚ましいのは、AIの発達です。
いままで何十年も掛かっていた分析が、数分でできるようになりました。
しかも、人間の分析では追いつかない数のデータを元にします。
アイデア作りに関する新しい科学は「脳」
これまで脳に記憶されていたと考えられていたのですが、神経細胞に記憶されていることが解明されました。
そして、脳は思考組織だと考えられていたのが、五臓と同じ臓器の一つであることが解明されました。
しかも、臓器同士はそれぞれが自律した意識を持っていて、互いに情報を交換して身体の維持をおこなっていたのです。
脳に思考機能はありますが、すべて身体を守り維持するためのものです。
他の生物と基本的には同じで、繁殖のための生命維持のためです。
そして、量子科学の発展で、意識の存在が認められつつあります。
意識とは感性であり、心であり、意志であり、自分自身です。
以前は共産主義思想の影響もあり、意識は脳が作り出した幻影に過ぎないとまで言われていました。
やっと、思考は場所は意識だと見直されました。
脳の使い方を根本から変えなければなりません。
詳しく説明していきます。
脳トレはやめよう
脳トレはもうやめましょう。
脳トレをやっても創造力は育ちません。
更に、ゲームも創造力とは全く関係がありません。
クイズも関係はありません(勉強にはなります)
人間にしかできない未来思考・人間の目指す道
人類誕生以来、人類は他の生物とは違った発想をしていました。
いつも明日のために工夫を重ねていました。
未来を信じていたのは、地球上で人類だけでした。
他の生物は今を生きることが、結果として明日に繋がった。
ここで考えて頂きたいことがあります。
原始時代から人類は進歩・発展を続けてきました。
今日ないものを明日には創り出しました。
その知識は何処にあったのでしょうか?
その知恵は誰が持っていたのでしょうか?
人類は何の知識も必要としないで想像したのです。
未来から知恵を得てきたのです。
「発明」「創造」に知識は必要ないのです。
過去のデータに捕らわれると、現在という時間を超えられません。
今、思考しているのは「脳ではなく意識」です。
意識はみんなに等しく備わっています。
しかし、科学時代がジャマをして意識の使い方を忘れているのかも知れません。
さあ、意識を復活させましょう
2023年2月7日はここまで