ヒラメキ発想は「書く+読む+考える」

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アイデアのヒラメキ発見は
「書く+読む+考える」の繰り返し

一度読むことで知識はステップアップします。
読む度に問題点の発見と新しい発想が浮かんできます。
このヒラメキがアイデアを最高の形へと導いてくれます。
レベルアップは掛け算で上がっていきます。
最初は2倍、4倍、8倍、16倍、32倍、64倍、128倍・・・
エジソンは電球を発明するために2万回ほどステップアップしました。
これが「天才の思考」です
競争相手が100回考えていたら、あなたは200回考えましょう。
ヒラメキは裏切りません。
2万回の研究は苦労ではありません。楽しくて夢中になっていたら2万回だったのだと思います。
飽きることなく、夢中でやり続けられるから天才になれるのです。

ヒラメキ発見のコツは
頭脳に負担をかけないこと。
自由に遊ばせること。

メモを書かずに考えていると、頭脳は記憶していなければなりません。
絶対を覚えていなければならないので、ひとつのことに集中できない。
それではヒラメキを感じ取るゆとりはなくなります。

思い付いたことを書き出すことで頭脳を空にしておくことができます。
そのゆとりでヒラメキを感じることができるようになります。

頭脳に負担をかけることなく書き出せる方法は、手書きのメモ書きです。
ベテランならば意識することなくパソコンで打ち出せるかも知れません。
でも、図式が必要になったり、イラストが必要になるかも知れません。
手書きのメモ書きほど優れたものはありません。

次回予定

「書く」「読む」「考える」にもコツがあります。
次回は掘り下げて解説します。

頭脳とは

頭脳とは意識(エネルギー)と脳(身体)のコンビネーションです。
近年の科学で脳は思考していないことが解ってきました。
思考しているのは、あなた自身であり、心であり、感情であり、意識です。
意識が思考の作業場所として使用しているのが脳の一部である思考脳(作業脳)と考えています。
脳を使う理由は、現実世界の情報を取得するために五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)と記憶と肢体から情報を得るためと考えます。

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