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メモと思考ルーチン

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どのようにメモしているのかをご紹介する

筆者
筆者

最近は完全に夜型生活になっている。
修正しようと考えているところです。

午前三時にベッドに横たわり、音楽を聴きながら寝る

。四時くらいに眠りに入ったと思う。

ChatGPT<br>
ChatGPT

レオナルド・ダ・ヴィンチは、「多相睡眠(Polyphasic sleep)」という、1日に数回短時間の睡眠をとるスタイルを実践していたと言われています。伝えられるところによると、彼は約4時間ごとに15〜20分程度の短い睡眠をとり、合計で1日に約2時間から3時間ほどの睡眠時間しか取っていなかったとされています。

これは良いことを聞いた。
多層睡眠という寝方があるのだ!!!
でも、健康のために一日の睡眠時間は7時間を確保しよう。

どうせ、寝ても2~3時間で目が覚めるから、目が覚めたら作業をしよう。

ただのだらしない生活と変わらないかと・・

こんな恥さらしな生活は紹介したくないのだが、発想方法を伝えるためにはしょうがないと諦めた・・・・

さて、思考ルーチンを紹介しよう

この写真は、今朝書いたメモ帳の1頁です。

使用しているノートは「JapanNoteBooks A5x500P]です。

使用感を検証しながら使っています。

現在のところ最適です
※AMAZONで発売中!

使っているのは、開発中のノートなので、若干レイアウトが異なっています。

最初の書き出しは「人間は爆発だ」です
怒りも、発想も同じような感じがする。
感情や意識を超えたところにある。

ここから書き始めて、止まらなくなるのです。

そうしたら、本のタイトルも出てきた。

いつまでも決まらない本のタイトルです。

基本的に、哲学っぽくなります。

寝ながら考えている時も、メモを書いているときも、肉体や脳を考えません。

ほとんど、意識だけで動いています。

それを維持するために、肉体に刺激が加えられないように注意しています。

暑い夏なら、裸のままで書き続けます。寒い冬は、寒さを感じないようにたっぷり着込んで書き続けます。

通常は3時間くらい書いて一段落することが多いかも・・・・

大変ですが、この時間が最高に楽しいのです。楽しさとは苦行だとも思います。楽しくて、苦しいから価値があり、充実していると思う。

子供たちが、難しいゲームを好んでプレイすることと同じだと思う。

これは、筆記法具です。

黒、青、赤の太さ1㎜の極太ボールペンと黒のサインペン。

手元に、小さなハサミが置いてあります。

基本的に使用するのは黒のボールペンです。

いったん書き終えたら、追記に青と赤のボールペンを使います

ルーチンを紹介しよう

目が覚めると、ぼやっと何かを考える。

この時、脳の中には何も情報はないから、スッキリしている。

だから、余計なことは何も考えない。

フト浮かんだコトに集中する。

すると、ヒラメキが押し寄せる

それを、それとなく聞き取る

ヒラメキは高速で一機にくる

乱雑な情報の全体をぼやっと記憶に止める

この時、感情を高ぶらせると、ひらめきは消える

半分眠っている感覚で聞き取り、徐々に覚醒していくのがコツです。

直ぐに、起きて、メモを書く。

この時は、意識の中にある情報を残らず書き出すことが重要。

情報を、整理しようとか、書き足そうとかしないこと。

思考をはじめたら、脳内の記憶は消えます。

※脳内に存在しているだけで、記憶はされていない情報です。

量子力学の認識したら、量子の性質は確定するように、モヤモヤして漂っているひらめきは思考した内容に確定され、ほかのアイデアは消えます。

一度消えたら、絶対に思い出せなくなり、あったことすらも解らなくなります。

アイデア開発の重要なコツです。

自分で記録し終わったと思ってから、考え始めます。

でも、この時も頭の中ではぼやっとした状態で、ひらめきを消さないようにします。

メモを見ながら、書き足して行きます。

この時、重要だと感じたら、赤ペンでグルグルと印を付けます。

※後から見ると、重要さが解らなくなることがあります。

※独特のテンションの高さに秘密があるのでしょう

徐々に覚醒し、考え始めます。

この時のポイントは、内容を評価しないことです。

評価は、興奮が冷めて、2~3日たった頃に見直します。

すると、違った風景が見えてきます。

毎日、これを繰り返しています。

引退し、24時間自由の身になった、至福の時間です。

一人暮らしだから、可能な暮らし方ですね。

共同生活は絶対に無理です。

諸君は、この手法を上手く取り入れてください。

筆者は天才ではありませんが、天才の気持ちが理解できるような気がします。

筆者の研究は、アイデアをいかに記録して、アイデア発想に役立てるかというコトです。

天才ならば、悩むこともないのでしょうが、凡才がアイデアを考え、実現させることは大変です。脳力を一滴も無駄にできないのです。

小学生の頃から、ひらめきをメモする方法を考えつづけ、やっと形になったのです。

それが、JapanNoteBooksです。

これがあれば、世界中の夢をもった人たちが、素晴らしいアイデアを実現できるようになると考えています。

このノートはAMAZONのオンデマンド印刷という特殊な方法で作られています。
利便さはありますが、本並に高額です。

研究者なら、ダビンチノートのような財産になります。

子供たちのためには、無料で使える方法を紹介しています。

普通の安いノートをJapanNoteBooksのように使う方法を紹介しています。

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