人のカラダの素粒子

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1個の細胞に含まれる原子の数が1000兆個

電子は、モヤのように電子殻の回りを漂っている。

原子核は原子のおよそ100万分の1のサイズです。

人体を構成する原子の93%は水素と炭素と酸素
他には窒素、カルシウム、リンが1%~3%程度
それと、少量元素として硫黄、カリウム、ナトリウム、塩素、マグネシウム。
微量元素が鉄、フッ素、ケイ素、亜鉛、ストロンチウムなどなど。

原子核を取り巻く電子はガス状なので、人間の身体で見えるのは小さな原子核。
人間の身体は図のようにスケスケなのである。

例えば原子を東京ドーム(150m)だとすれば原子核は0.15mm程になります。
皮膚も原子ですから同じくスケスケです。
それなのに身体が見えるのは不思議ですね。調べてみますね。

このスケスケの身体を宇宙から飛んでくる素粒子が突き抜けている。

人間の身体はダークマター、ダークエネルギーにによって維持されている。

いずれ科学は素粒子コントロールの時代になるだろう。その時がくれば医療も変わるだろうし、人間の電子転送も可能になるのかも知れない。
でも、その時代になれば肉体を移動させる理由はなくなっているのかも知れない。

人間が透けて見えない理由をChatGPTに聞いてみました

ChatGPT
ChatGPT

原子でできている人体が透けて見えないのはなぜ?

原子は非常に小さいため、目で見ることはできません。人体も原子で構成されていますが、そのために透けて見えるわけではありません。

人体を構成する原子の間には、電子が飛び交い、原子核によって束ねられた陽子と中性子が存在しています。これらの原子や分子の集合体が私たちが見る肉や骨、皮膚などを形成していますが、これらは光を十分に吸収し反射するため、透けて見えるわけではありません。

また、透けて見えるためには、透明な物質を通過する光の量が多い必要がありますが、人体は光を吸収して減衰するため、光が透過しにくいのです。透過しやすいX線を用いることで、人体の内部を観察することができますが、それでも骨や内臓などが透けて見えるのは、それらが光を吸収しにくいためです。

 

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