新しい科学に基ずく「新発想力」

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新しい科学に基ずく「新発想力」
量子科学が魔法を解き明かした
遂に見えない世界の扉を開けた

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物理現象が通用しない、見えない世界の現象を発見

粒子は人間の意識に反応する

日本科学研究所の実験で確認

宇宙は5%の物質と95%のエネルギーでできています。
人類が観測できるのは、目に見える物質世界のホンの一部だけ。

昔の観測では、憶測に近い研究がなされていた。
近年になって観測器機の発展、探索技術の進歩で、遠い星のことも解るようになった。
それでも解ったことは宇宙の現実の一部である。

138億年前にひとつのエネルギーがあり、大爆発をして物質が誕生し宇宙となった。
宇宙は引力と遠心力だけというシンプルな方法で出来ている。
そして、この宇宙は今も光速で拡大している。

地球上でも、生物や人体の詳しいことが解る目覚ましい発展がある。
そのお陰で、人体の新しい理解が進んだ。
画期的だったのは、脳は臓器だということだった。

アイデア発想や記憶の考え方が変わった。
脳は人間の生命を維持するための臓器のひとつだった。
記憶は脳ですると思っていたのが、神経細胞だった。

宇宙の解明はまだまだ先のようだ。

アイデアとは闇の世界への冒険旅行

筆者は企画屋としてアイデアを考え出してきた。
いつまでアイデアを出せるのか不安でいっぱいだった。
いつも、アイデアが出たときにホッとする。
そして、もうこんな辛いことは辞めようと思う。

イベントは三ヶ月くらい前から準備をする。
最後の三日間は仕込みで徹夜をする。
この辛いことをやっていることがバカだと思う。
だから、こんなことは辞めようと思うのだ。

だが、イベントを実行し、お客さんの笑顔を見た途端に、その考えは吹っ飛ぶ。
自分の発想で、多くの人が動き、そして喜んでいる。
小さな世界だが、世界を征服したような気分になる。
これがあるから、またアイデア作りに苦悩する。
自分にしか探せないものを闇の世界に探しに行く。

思考は科学で解明できない

アイデアを考えている時は、意識だけが動いている。
科学では解明できない、宇宙の95%の暗黒世界。
意識は自由にどこにでも行ける。
意識には不思議な感性がある。
知らないことに答えを見せてくれる。

例えば、知らない道を歩いていて、分岐点でどっちを選ぶかと迷う。
この時に意識だけで考えると(感じ取ると)答えが見つかる。
純粋なときほど正解が解る。

思考は脳で行うという脳学者がいるが、それはハッキリ違うと言える。
自分が体験しているから、感覚でわかる。

思考は間違いなく宇宙の中から探し出してくる作業である。
筆者は、白紙の状態から考える。
だから、アイデアが出るか出ないかは解らない。
仕事として受けているのだから、アイデアが出なかったら大変なことになる。
筆者はアイデアがでなかったことはない。
テーマがあれば必ずアイデアは見つけ出す。

思考は目に見えない世界

サイトの目的はアイデアがどのような工程で生まれてくるのかを解明すること。
思考は目に見えない世界のできごとだろうと推理する。

現在の科学だけでは解明できない。
そこで、極単純な方法で推理することにする。

科学者にはいかなる質問にも答えならなければならない。
そのために、目に見えないテーマは研究できない。
これが科学の限界をつくる。

科学の前に推理がある

科学的発見も科学者の推理から始まる。
宇宙の未知の世界は広い。
目標を定めずに研究は進められない。

推理から発見し、立証していく。
科学者は新しい発見を、世界の人に伝え、認められなくてはならない。

科学は発見、企画は創造

科学とは未知のできごとを発見し、学問的に解明すること。
科学は発見であり、創造ではない。

企画は、ゼロから新しい企画を考え出すことである。
企画も推理からはじまる。
無限の空間からヒラメキを感じ、アイデアを推理することから始まる。
そして物語として作り上げていく。
誰も見たことのない世界を実現する。

企画は創造である。

脳は何故あたらしいアイデアを作られないのか

はじめに人間も地球上の生物である。
生物の基本は繁殖である。
そのためには生命の維持を行わなければならない。
繁殖のための生命維持を行うための情報の蓄積である。

生命維持は「今」をどうするかということ。
そのために、過去の記憶を使う。
生物は、過去と現在(今)のために生きている。

生物には新しいことを考える機能はない。
新しいことを考えるということは、未来を考えることだ。
未来を考えられるのは人類しか存在しない。
未来を考えるから人類は発展した。

人類には他の生物にはないものを持っている。

人類だけが未来を想像できる

これは筆者の推測である。
他の生物は、生まれ持った特性を持っている。
大きな生物は大きさを活かして生き残る。
小さな生物は小ささを活かして生き残る。
大きな生物はゆったりと力強く生きる。
小さな生物は俊敏に動き生きている。
自然の食物連鎖は見事な仕組みになっている。

ところが、人類はこの食物連鎖に含まれない。
地球上で唯一無二の存在なのである。

量子力学が人類の不思議を解明

物理の世界に「量子物理学」がある。
世界中の科学者が挑戦していますが、答えを見つけ出すまでになっていません。
きっと、物理の世界を超えたものだと考えます。

物理の世界を超えたモノとは、意識の世界、エネルギーの世界です。
物理では光速を越えるものは存在しないことになっています。
しかし、量子物理学では科学の常識を越えた答えを出します。

光速を越えるモノが存在するのです。
それが意識の世界だと考えます。
そのスピードは「一瞬」なのです。
例えば、138億光年離れていても瞬間的に伝わるのです。
これで、様々な疑問に答えを見つけ出すことが出来るのです。

量子物理学は意識の解明を実現すると思います。
しかし、物理は意識のないものを扱うことになっています。
あなたが何を考えているのかは計算することができないのです。
でも、あなたをよく知っている人ならば、あなたの行動は予測できるのです。

だんだん核心に迫ってきました

科学で解明できない宇宙の謎

科学で説明できない宇宙の謎を考えてみましょう。

前に書いたように「科学は意志のないものを扱う」とされています。
だから、宇宙に意志はないとして研究されています。

科学では「最初に圧縮された高温のエネルギーがあった」としています。
それが、大爆発をして、偶然にエネルギーから物質が誕生した。
この物質が固まって、天体となった。

科学はなんでもかんでも偶然といています。
偶然で奇跡の惑星・地球が誕生するのでしょうか?
偶然にできたのなら、なぜ他にはないのでしょうか?

医学者が言います。
人間の身体を調べていくと「創造者の計画を感じる」といいます。
無計画な偶然で出来たのものではないと言います。
人間は創造者なしでは考えられないのです。

創造主は存在するのか

学者にとって一番悩ましいテーマです。
多分、科学者は創造主の存在に気が付いていると思います。
創造主なしでは「偶然」としか言えないことが、創造主の存在を認めれば全てのことに納得が出来るのです。

予めお断りしておきますが「創造主は神様ではない」ということです。
あくまでも科学的に追求していきます。

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