国際救助連盟の作り方

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先に「日本救助隊基地プロジェクト」をご覧ください。
このプロジェクトは、日本救助隊基地プロジェクトの世界拡大プロジェクトです

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プロジェクトの最終目的

新しい地球連盟組織の構築

地球人の生命を守るために「地球安全連盟」を構築する

プロジェクトの目的

この組織は世界の救助組織の集合体である。
この組織加盟は救助対象である国民と直接行われる。(国家権者ではない)
国民の同意無しでは加盟できない。(加盟を否定する国家組織は国民の支持を受けられない)
国民は下記の加盟条件を承諾すること

加盟条件(世界平和の条件)

1,加盟国は全権大使を常勤させること
2,救助活動は本組織が決定し、全権大使が認めることとする。
3,救助活動は当該国の許可は不要で、国内を自由に活動できる。
 国民救助を最優先とし、いかなる組織もこれを妨げてはならない。
4,加盟国は、救助活動をスムースに行うための地理、施設等の詳細情報を提供し、また調査を妨げない。
5,救助費用は当該国が負担する(負担方法は当組織全体会議で決定する)

提供する機能

災害予測機能

世界の気象を観測し、事前に災害予測をする。
加盟国の地形や災害発生ポイントをデータ化し、災害の時期、災害の種類、規模を予測する。
加盟国の全権大使が担当する

救助シミュレーション機能

災害予測機能により得られた災害救助のシミュレーションと訓練を行い、災害に備える

事前出動機能

災害予測機能により、災害発生前に監視出動する。
災害発生時には、瞬時に救助活動を行う

救助機器開発機能

新しい災害に備え、新しい機器やシステム、大型器機の開発を行う

救助対応機能

災害予測機能により必要な支援物資の生産と備蓄を行う。
救助物資生産施設を備える。
救援物資配送システムを備える。

新しい地球連盟誕生

当組織は、すべての災害に対応し、国家間課題も解決する。
自然災害は、国家では解決できない規模になった。
地球を越えた宇宙的災害(隕石、惑星衝突など)にも対応しなければならない。
平和と安全を目指した「地球人のための世界組織」の構築である。

安全で平和な世界
地球連盟

特記事項

独裁国家は加盟できない(機能できないため)
国家は国民がつくるもので、いかなる国家も国民の意思と考える。

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